遊女の足蹴―古典インド劇・チャトゥルバーニー (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
華やかな遊里を舞台に遊女と通人が繰り広げるお洒落な会話、恋の駆け引き。おかしくてちょっと切ない独り芝居、初めての日本語訳。
内容(「MARC」データベースより)
「チャトゥルバーニー」は、サンスクリット戯曲のうちで最も面白い作品といわれる。華やかな遊里を舞台に遊女と通人が繰り広げるお洒落な会話、恋の駆け引き。おかしくてちょっと切ない独り芝居の初めての日本語訳。*
マナス 壮年篇―キルギス英雄叙事詩 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
英雄マナスは、300万のキルギス軍を率いて、宿敵クィタイへの大遠征に発つ。中央アジア遊牧民の歴史・社会・習俗・伝承を背景に民族の戦いを豊かに謳いあげる大叙事詩。全3篇完結。
内容(「MARC」データベースより)
東西文化の交流地域の歴史と習俗を背景に、遊牧民キルギスの口承芸人によって伝えられてきた生彩に豊む国民的英雄譚。全3巻、完結。
原典訳マハーバーラタ〈2〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
パーンチャーラ国の王女がパーンダヴァの五人の兄弟の共通の妻になる。パーンダヴァの名声は高く、国が繁栄したので、クル族の長子ドゥルヨーダナはこれを嫉み、叔父シャクニと謀ってユディシティラ(パーンダヴァの長兄)を賭博に招いて破り、王国と財産を奪い、生理期間中の妻を裸で引きまわして辱しめた。パーンダヴァたちは二度目の賭博にも敗れ、十二年間森で暮らし、十三年目には人に知られぬよう生活をしなければならなくなった。パーンダヴァたちはカーミヤカの森へ向けて出発した。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上村 勝彦
1944年、東京浅草に生まれる。1967年、東京大学文学部卒業。1970年、同大学院人文科学研究科(印度哲学)修士課程修了。サンスクリット詩学専攻。現在、東京大学東洋文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
インド・色好みの構造 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
愛とロマンとエロスにあふれる豊饒・夢幻のインド曼陀羅の宴。
ナラ王物語―サンスクリット・テクスト、註解、語彙集、韻律考ほか (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
古来よりインド人の間で愛称され、西欧でもゲーテやハイネなどに大きな感動を与えた「マハーバーラタ」の1挿話をインド学の世界的泰斗J.ゴンダ教授の愛弟子、鎧淳博士が詳細に解説。
内容(「MARC」データベースより)
古来よりインド人の間で愛称され、ゲーテやハイネにも大きな感動を与えた「マハーバーラタ」の1挿話を、詳細に解説。原文の読解に必要な諸事項を網羅した、サンスクリット語初学者、独習者に必携の書。
アジアの比較文化―名著解題 (-)
内容(「MARC」データベースより)
アジア側を主人公とした比較文化論の名著の解題集。「アジアがアジアを視る」「アジアから視る」「アジアを欧米から視る」の3分類から構成する。入門的でありながら奥深く、誰でもが興味深く読める手引書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡本 さえ
横浜市立大学国際文化研究科(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
詩 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
仏教の象徴美学、道教とシャーマニズム。伝統とモダニティーの追求は、韓国に新しい様態の詩を豊かに結実させた。
タイ現代文学案内―変動する社会と文学者たち (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
変化を予兆し、現実を鋭く切り取る熱き文学者たちの群像。
内容(「MARC」データベースより)
タイ文学は、文学者らしい生き方を厳しく貫こうとする作家や詩人たちの創作活動を軸にして、盛んになりつつある。タイ文学と30年以上も取り組んできた著者が、現実を鋭く切り取る熱き文学者たちの群像を描く。
マハーバーラタ〈第2巻〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
インド神話の精髄、世界最大の古代叙事詩、生き生きと再現。
図説 アラビアンナイト (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、アラビアンナイトからいくつかの物語をピックアップし、この物語集の全体像を確認する。アラビアンナイトには、おなじみのアラジンやアリババ以外にも魅力的な物語がたくさん入っている。
内容(「MARC」データベースより)
最近では社会資料として読み直そうという動きも出てきたアラビアンナイトからいくつかの物語をピックアップし、この物語集の全体像を確認し、アラビアンナイトを通して見えてくる中世イスラームの社会生活を紹介する。